1965年（昭和40年）、リーダーである松井大圓と田野康裕（旧姓：藤原）によって結成されました。倉敷でジャズを愛する若者たちが集結し、カウントハード・ジャズ・オーケストラが誕生しました。
岡山を拠点にしながらも、全国各地でパワフルなアンサンブルと力強いトランペットソロで観客の心を掴み、今日まで歩んできました。
高野山真言宗倉敷別院住職であり、幼稚園の園長先生でもあるバンドマスターは、メイナードファーガソンのオーストラリア・ツアーに参加するなどの経歴を持ち、カウントハードを日本有数のアマチュアバンドに育て上げた実力の持ち主です。
さまざまなイベントの中でも小中学校の音楽鑑賞会などの文化活動に積極的に参加し、地域文化振興にも貢献しています。
数々の地元ミュージシャンを育て、多くのプロミュージシャンとの共演を成し遂げ、今日も「社会人ビッグバンド」としてエキサイティングな活動を続けています。
